さあ、これから人生の話をしよう|「どう生きたいか」を問い続けるということ。
こんにちは。
TAiWĀ代表の川村です。
「人生の話をしよう。」
日常を普通に生きている中で、
そんな言葉を、
誰かから真正面に向けられたことはありますか?
人生について考える瞬間は、誰にでもあります。
自分はどんな人生を生きてきたのか。
他人はどんな人生を生きているのか。
そして、これからどんな人生を生きていきたいのか。
けれど、
そこにすぐ答えが見つかることは、ほとんどありません。
人生は、生を受けた瞬間から、その人だけのものです。
正解が用意されているわけでもなければ、
誰かが答えを教えてくれるものでもありません。
自分で選び、
その選択を、自分なりに正解にしていく。
頭では分かっていても、
それを一人でやり切れる人は、決して多くないと思っています。
「人生」という曖昧なものを、
自分の経験や感情、価値観に基づいて言葉にしていくことは、
思っている以上に難しいものです。
だからこそ僕は、
「人生の話」を、本音で、そして本気で、
対話できる人を増やしたい、
そんな思いで今の仕事を始めました。
このnoteでは、
僕がなぜ「対話」を仕事にし、
なぜ今も「人生の話」をし続けているのか。
その理由を、正直に書いてみようと思います。
「人生の話」に、少しでも引っかかるものがある方は、
よければ、最後まで読んでみてください。
第1章|居る理由が理解できなかった会社の飲み会
僕は、会社や大学の飲み会があまり得意ではありませんでした。
仕事の愚痴や、過去の武勇伝、
「あの頃はこうだった」という話や、
誰と誰が付き合った、結婚した、という話。
場の空気を壊したいわけではないし、
誰かを否定したいわけでもない。
ただ、その輪の中にいながら、
なぜ自分はここにいるんだろう、
そんな感覚が消えませんでした。
心の中で、
「自分は、どう生きたいんだろう」
そんな問いが、ずっと浮かんでいた気がします。
楽しくないわけではない。
でも、自分の人生を生きてる感じがしなかった。
その違和感が、後になって、
僕にとってとても大切な感覚だったことに気づきました。
第2章|「生きる意味」を考え続けた20代前半
大学生活から社会人になって数年の間、
僕の人生は、かなり落ち着きのないものでした。
ヒッチハイク、シェアハウス生活、ITベンチャーでのインターン、フリーランス講座への参加、姉の蒸発、叔母の鬱病、親との断絶、新卒2年目でマネージャーに昇進、創業1年目のスタートアップ役員として転職するも4ヶ月で挫折、退職。薬剤師としての再出発。TAiWĀ代表として独立。
自分の選択に迷い続けたり、
環境を変えては、また立ち止まったり。
何度も、
「自分は何がしたいのか」
「どう生きたいのか」
そんな問いに立ち返っていました。
答えは簡単には出ませんでした。
何かを学べば、何かが分かると思って、
コーチング受けたり、営業を学んだりもしました。
けれど、どれも決定打にはならなかった。
そんな中、
様々な人と対話を重ねるうちに、
少しずつ気づいていったことがあります。
第3章|多くの大人は「どんな人生を生きたいのか」の問いに答えられない
今の活動を始めてから、
多くの人と1on1や対話をする機会に恵まれました。
その中で、僕がよく投げかける問いがあります。
「これから、どんな風に生きたいと思っていますか?」
その問いに、すぐ答えられる人は、決して多くありません。
「考えたことがなかった」
「まだ、よく分からない」
そう答える人も多いです。
それ自体は、悪いことだとは思っていません。
忙しい日常の中で、
考える余白がないまま大人になるのは、自然なことだからです。
ただ、僕自身は、
「どんな人生を生きたいのか」を考えずには、
どうしても生きていけなかった。
考え続けることが、
自分が自分でいるために必要でした。
そして、その問いを投げかけると、
決まって自分にも返ってきます。
「あなたは、どう生きたいと思ってるんですか?」と。
それを問われるたびに、
確信の持てないまま、その時に思う言葉で、
少しずつ、少しずつ、自分の生き方を言葉にしていきました。
そうして、
自分がどう生きていきたいのか、
それが自分の言葉として磨かれていきました。
人との対話を通して、人生のあり方を問い、問われ続けること。
それこそが、自分の人生をどう生きたいのかを明確にしていく、
たった1つの方法なんじゃないかと気づきました。
僕にとっての「人生の話」とは、
過去の経験や背景を振り返りながら、
「なぜその選択をしたのか」の問いで価値観を深堀り、
「これからどう生きたいのか」の答えを、
自分の言葉で形にしていく時間のことです。一度で答えを出すものではなく、
様々な価値観や背景を持つ人と、何度も何度も対話を重ねることで、ようやく「自分のあり方」が見えてくる。
そんなものだと、今は感じています。
第4章|でも、本当は「人生の話」をしたい大人は多い
ここ1年ほど、
本当にたくさんの人と対話をしてきました。
仕事の話から始まり、
少しずつ過去や価値観の話に踏み込んでいくと、
急に表情が変わる人がいます。
「こんな話、初めてしました。」
「自分でも気づいていなかった考えに出会えました。」
そう言ってくれる人も、少なくありません。
自分の人生がどんな人生だったのか。
そこから、どんな価値観が形づくられてきたのか。
そして、これから、どう生きていきたいのか。
本当は、多くの人が、
そういう話をしたいんじゃないか。
そんな実感があります。
ただ、それを安心して話せる場所や相手が、
身近にはなかなか見つからない。
だからこそ、
誰かと対話しながら、
自分の言葉で人生を語る場所が必要なんじゃないかと感じています。
第5章|子供に憧れられる大人になる
大人が楽しそうに生きていないと、
子供も、未来にワクワクできない。
子供は、大人の言葉よりも、
生き方そのものを見て育ちます。
失敗を恐れず、
分からないことに挑戦し、
自分なりに人生を楽しもうとしている大人の姿は、
それだけで、誰かの希望になります。
完璧じゃなくていい。
うまくいかなくてもいい。
それでも、自分の信念に従って生きている大人が増えたら、
世界は、もう少し面白くなるはずだと、僕は信じています。
そして自分自身が、
子供に憧れられるような大人であり続けたい。
そんなことを思ってます。
おわりに|本音で「人生の話」をしてみたいあなたへ
「人生の話」がしたいけれど、
身近に、そういう話ができる人がいない。
自分の過去や価値観、失敗や迷いを、
安心して話せる場所が欲しい。
もし、そんな気持ちを抱えているなら、
その感覚は、決して間違っていないと思います。
対話は、環境が非常に大切です。
信頼できる相手と、
「話していいんだ」という前提があって、初めて成り立つものです。
もし、本音で人生の話ができる場を探しているなら、
いつか、どこかで、お話ができたら嬉しいです。
あなたの「人生の話」を、ぜひ聞かせてください。
ご興味ある方は、
こちらからお気軽にご連絡ください☺️✨️▼キャリアSNS|YOUTRUST
・川村 鴻太|TAiWĀ代表/元薬剤師
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